BTOB ソンジェ、釣りへの愛情をアピール「魚と超音波で対話する」

OSEN |

写真=SBS
芸能界の代表的な釣り好きBTOBのソンジェがSBSの旧正月パイロット(レギュラー編成に先立ちテスト放送した後、編成を決定する番組) 番組「拳を握って汽笛」に出演する理由が明らかになった。

ソンジェはアイドルとしては初めて釣りTVに出演するほどの釣り好きで有名だ。釣りTVで正確性と飛距離を兼ね備えた高い釣りの実力をアピールしたのはもちろん、個人のSNSを通じても釣り写真を公開しており、話題を集めた。

イ・ヨンジュンプロディーサーは「ソンジェをキャスティングしたかったけれど、最近ドラマとコンサートなどで忙しいスケジュールだった。しかし『海に行って魚を捕る』という一言で出演にOKしてくれた」とし、出演のエピソードを明かした。

ソンジェも「母方のおじいさんが韓国で初めてヒゴイの養殖をした。幼い頃から魚と触れ合ってきたので、超音波で対話する」とし、魚への格別な愛情を表した。

12時間のガンギエイ捕りに挑戦するほど芸能界の代表的な漁師ドル(漁師+アイドル) ソンジェの活躍ぶりは、「拳を握って汽笛」を通じて確認することができる。

「拳を握って汽笛」は200年前に丁若銓(チョン・ヤクジョン) が書いた魚類図鑑である「茲山魚譜」をもとに、現在は変わった海洋環境と魚種を新たに記録し、再構成する新概念の魚類バラエティ番組で、ソンジェのほか、キム・ビョンマン、薔薇旅館のユク・ジュンワン、キム・ジョンミン、イ・サンミン、カン・イェウォンが出演する。韓国で旧正月の連休中に放送される。

記者 : カン・ソジョン