放送終了「ブッとび!ヨンエさん15」キム・ヒョンスク&イ・スンジュン、2人の恋の行方は?

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「ブッとび!ヨンエさん15」放送画面キャプチャー
キム・ヒョンスクとイ・スンジュンがハッピーエンドを迎えた。

3日に韓国で放送されたtvN「ブッとび!ヨンエさん15」最終回では、家族旅行に行くヨンエ(キム・ヒョンスク) の家族の姿が描かれた。ヨンエの甥が海に遊びに行きたいと言うと、ヨンエは自身が費用を全部負担すると言い、家族旅行を計画した。

母親はモーテルのバスローブ事件で点数を失ったスンジュン(イ・スンジュン) に、点数を稼ぐ機会を与えようと電話をかけ、一緒に旅行に行くことを提案する。スンジュンは母親が自身を受け入れてくれることに感激し、中国から駆けつけてきた。

父親には内緒にし、旅行に出発する朝、スンジュンが来ると父親は激怒する。母親は父親を説得し「子供に勝つ親はいない。ヨンエといつまで一緒に暮らすつもりなの。2人、好きだと言ってるじゃない」と言う。スンジュンは車の中で父親の機嫌をとろうとするが、そうすればするほど事態は悪化する。

夕方、スンジュンとヨンエはバーベキューを準備していた。しかし、スンジュンは間違って火事を起こし、ヒョクギュ(コ・セウォン) が消火器で火を消したせいで食べ物が全部ダメになってしまう。母親は爆笑し「間抜けが火事を起こし、ドジが火を消したね」と言う。

一方、会社の健康診断で血糖値が高いと診断されたドクジェ(チョ・ドクジェ) が、職員たちを苦しめる。外食は調味料が多いからと職員たちに直接ご飯を作らせ、昼ごはんを事務所で食べる。ミラン(ラ・ミラン) は味を薄くしたおかずを作ってくれるが、ドクジェはおかずがないと責める。

ドクジェは兄の訃報を聞くが、職員が自身の悪口を言うのを聞いて何も言えず、1人で麗水(ヨス) に行く。職員はその後取引先の人にその話を聞くが、皆行かないと言う。その時ドンヒョク(チョ・ドンヒョク) は店を閉め「同じ建物に住んでるのに行くべきじゃないか」と言い、職員も皆一緒に行く。

職員は昼間にドクジェの悪口を言っていた姿とは異なり、葬儀場で色々手伝ってあげた。ヨンエもその話を聞き、家族旅行中にスンジュンと一緒に向かう。職員たちは憔悴したドクジェに「申し訳ない」と言い、ドクジェは「俺が悪かった」と涙を流す。

翌日スンジュンはヨンエを家まで送ってあげる。家の前で会った父親はスンジュンに「ご飯でも食べていきなさい」と言い、スンジュンを感激させた。

記者 : イ・ジヨン