女性お笑い芸人チョン・イランがオム・エンランのパロディーを巡る議論に関連し、謝罪した。

チョン・イランは4日午後、自身のSNSに「謝罪の気持ちをどう伝えればいいのか悩んだ末、ここに書き込むことにしました」と始まる文章を掲載した。

彼女は「先日『SNL KOREA 8』を通じて放送されたオム・エンラン先輩のモノマネを、多くの方々が不快に思っていることは私も承知しています。本当に恥ずかしいですが、私の無知による過ちでした。誰かを表現するためにはその分の知識と情報が必要なのに、私はそこを見落としていました」と謝罪した。

続いて「無知だったという言い訳で責任逃れができないのは知っています。本当に申し訳ございませんでした。この場を借りてオム・エンラン先輩にももう一度謝罪を申し上げたいです」と伝えた。

▽以下、謝罪文全文

こんにちは。チョン・イランです。

謝罪の気持ちをどう伝えればいいのか悩んだ末、ここに書き込むことにしました。

先日「SNL KOREA 8」を通じて放送されたオム・エンラン先輩の物まねを、多くの方々が不快に思っていることは私も承知しています。本当に恥ずかしいですが、私の無知による過ちでした。誰かを表現するためにはその分の知識と情報が必要なのに、私はそこを見落としていました。

無知だったという言い訳で責任逃れができないのは知っています。本当に申し訳ございませんでした。テレビに出演する人間として今後より注意し、慎重な態度で臨んでいきます。

この場を借りてオム・エンラン先輩にももう一度謝罪を申し上げたいです。私の軽率な言行で不快な思いをした多くの方々に心から謝罪申し上げます。