タク・ジェフン「シン・ジョンファンとはかなり前から会っていない…便りがないのはよい便り」

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写真=bnt
帰ってきたタク・ジェフンがbntのグラビアを通じて全盛期の魅力を見せた。

3つのコンセプトで撮影が行われた今回のグラビアでは、彼のプロの一面を垣間見ることができた。続いて行われたインタビューでは「毎日本当に忙しく過ごしている。あまりにも忙しいから、時にはぼんやりすることもある」と伝えた。

現在彼が出演している番組のうち、タク・ジェフンの色ではない番組については「3年ほどのブランクを経て復帰し、適応しているところだ。あれこれ全部やってみた後、自分のものを正確に見つけたい」と答えた。

イ・サンミンと共演する「ドライブ・クラブ」については「すでに『音楽の神2』でご一緒したことがあるため、無理なく楽しくやっている。普段連絡をあまり取らなかったけれど、久々に会ったら彼のメンタルやマインドがたくさん変わっていて驚いた。テレビ出演を熱心にするタイプではなかったが、多くのことを悟ったみたいで微笑ましい」と伝えた。

復帰番組である「音楽の神2」に対しては「撮影に参加しながらもどんな風に編集されて流れるか気になったし、心配もあった。ほぼ最終回の放送を控えた時に見当がついた(笑) やっと見当がついたのに放送が終了した」と答えた。

アルバム発売の計画については「3年前に声帯結節という診断を受けた。最近また検査を受けたら、喉に小さなこぶができているという。手術を受けることになるとしたら、たぶんしばらくは発売できないと思う」と伝えた。

シン・ジョンファンの近況についての質問には「最近あまり連絡を取っていない。ずっと前から会ってないし。忘れたみたい。元気にやっていると思う。便りがないのはよい便りというじゃないか。結婚生活にもっと集中してほしい。僕はあまり集中できなかったから」と明かした。

Tエンターテインメントの設立とビジネスについては「事務所選びにたくさん悩んだ末、結局自分で個人事務所を設立した。それからMusieと二人でバーを運営する。ほかのところでは飲みたくないからだ。好きな音楽を聴き、好きな時に行ってお酒を一杯くらい飲む」と答えた。

収入については「出演料を一気にもらいたいけど分割でくれるのでもらい次第使っている。最近は仕事の楽しさで生きている。疲れは感じるけど楽しく働いている」と明かした。

記者 : キム・カヨン