「知ってるお兄さん」SHINee出演…反応薄いレギュラー陣に無伴奏ダンス&コントで実力を見せつける

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写真=JTBC「知ってるお兄さん」放送画面キャプチャー
SHINeeが「知ってるお兄さん」に出演して大活躍した。

韓国で12日に放送されたJTBC「知ってるお兄さん」では、SHINeeが転校生として出演。ガールズグループではなく、SHINeeの登場にレギュラーメンバーは、ガールズグループのときとは違い大して興味のないという反応を示した。

ところが、SHINeeは今年9月のカムバックタイトル曲「1of1」を無伴奏ダンスで披露し、冒頭から存在感をアピール。キレのあるダンスと共にライブで歌まで披露。特に、ダンスを踊るたびに口でリズムを取ったり、音を出す姿で笑いを誘った。そしてダンスだけでなく、抜群のライブの実力を見せ付けた。

「私を当ててみて」のコーナーでは、キーがデビュー前に“自分の名前のために傷ついたことがある”と話し“説明する必要がない他のメンバーの名前が羨ましかった”と打ち明けた。続けてキーは「僕たちは面白くないグループ。助けて」と話した。これにキム・ヨンチョルは「僕も助けて」と話し、笑いを誘った。

またテミンは完璧なダンスの腕前を見せつけ、メンバーからも感心された。これに刺激を受けたカン・ホドンも体当たりで振付に挑戦、SHINeeメンバーは「本当に素敵」と拍手を送った。

そして「私を当ててみて」コーナーで優勝したソ・ジャンフンは、仕方なく“SHINeeからほっぺにチュー”という賞を受けることになった。テミンからのキスを受けることになった状況でカン・ホドンがいきなり乱入し、ほっぺにチューは不発に終わった。完璧な振付を披露するテミンと、体当たりで激しい振付を披露したカン・ホドンの共演が笑いを誘った。

特に注目を浴びたのは「彼氏インサイド」コントでのジョンヒョンが女装をして登場したシーンだ。兄に扮したSHINeeメンバーととぼけたやりとりを披露し、楽しい内容にさらなる笑いを加えた。

記者 : キム・ジナ