UP10TION、初の公式ファンミーティングを盛況の内に終了…11月のカムバックを電撃予告

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写真=TOPメディア
10人組ボーイズグループUP10TIONが、初めての公式ファンミーティング「HONEYMOON」を盛況の内に終えた。

30日午後4時、広津(クァンジン) 区YES24ライブホールにて、UP10TIONの初めての公式1期ファンミーティングである「HONEYMOON」が開催された。

UP10TIONはプロポーズをする若い新郎のように「HONEYMOON」のポスターの中で、蝶ネクタイの衣装を着て「Tonight」とファンソングである「Beautiful」でファンミーティングの幕開けを知らせた。メンバーのクンとコギョルが1部のMCを引き受け、メンバーは「計算機ゲーム」「フラフープ伝達ゲーム」「歩数計ゲーム」を繰り広げて、センスとユーモアさをアピールした。

ファンたちに初めて見せるユニットパフォーマンスではコギョル、ウシン、ソニュル、ギュジン、シャオが女装をした。彼らは短いスカートをはいてTWICEの「CHEER UP」のパフォーマンスを通じて、女性に劣らないビジュアルとガールズグループダンスを披露した。

ラップ担当のメンバーのうち、ウェイとビトは、メインボーカルであるファニの助けで、ラップデュオSupreme Teamの「君一人ならばいい」のパフォーマンスを準備し、カラフルなスーツを着て登場したジヌ、クン、ファニはパク・ジニョンの「お母さんは誰」を披露した。ここにコギョル、ギュジン、シャオがダンサーの役どころを自任して、セクシーなステージをより一層パーフェクトなものにした。

UP10TIONは、ファンイベントで抽選を通じて手に持っていた白いブーケをカードとともに10人のファンにプレゼントした。

またデビューアルバム「一級秘密」に収録されている「Come With Me」を歌い、直筆のメッセージが書かれた紙飛行機を飛ばした。

UP10TIONはあふれるアンコールの声援を受けて再び登場し、「家に帰れない。ここでデビューショーケースをしたが、その時にしたパフォーマンスを披露します」として、デビュー曲である 「So Dangerous」のパフォーマンスで「HONEYMOON」ファンミーティングの最後のステージを飾った。

UP10TIONは、「感謝するという言葉はいつどこででも、どれだけしても惜しくない言葉であるようだ。UP10TIONとHONEY10(ファンクラブ名) は、絶対に一方的な関係だと思わない。ステージで報いたい。常に受けるばかりで申し訳ない。あげたいものは限りなく多いが、全部をあげることができなくて申し訳ない。頂いた愛の大きさぐらい大きな愛で、お返しすることができるUP10TIONになりたい」として、涙で感謝の挨拶を伝えた。

最後の挨拶を伝えたUP10TIONは、ファンに次のカムバックに関する質問を受けると、すぐに「少しだけ待って」と全員で可愛いジェスチャーを見せ、カムバックメッセージが盛り込まれた予告映像で11月のカムバックを知らせた。


韓国ファンミーティングを盛況の内に終えたUP10TIONは、11月3日に東京、5日には大阪でも日本公式ファンクラブファンミーティング「2016 UP10TION 1st FANMEETING in Japan」を開催する。

記者 : チョン・ウォン