「THE K2」チ・チャンウク&少女時代 ユナ、互いの思いを確信し甘いキス

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「THE K2」スクリーンショット
チ・チャンウクと少女時代のユナが甘いキスを交わし、ラブラインがさらに進展した。

22日にtvN「THE K2」第10話を放送。この日、ジェハ(チ・チャンウク) とアンナ(ユナ) はキスを交わし、愛を確認した。

お互いの心を感じるようになったジェハとアンナ。アンナはジェハの人口呼吸がファーストキスだと喜んだり、ジェハに「キム・ジェハ、あなたは私のものよ。ミラン姉さんが私に譲ったから私のもの。だから今日一日怪我しないように気をつけてね」と恋心を見せた。

アンナが、ユジンが出演したトーク番組にサプライズ出演し、母オム・ヘリンの死の秘密を明かしたいと話したことで、ジェハはユジンの攻撃を心配した。彼の思い通り、ユジンはアンナの殺害指示を下す。天井の送風口にアンナを逃がしたジェハは、一人で睡眠ガスを撒布しながら攻撃してきた殺し屋を制圧。しかしジェハが危機に陥った瞬間、天井から彼の姿を見ていたアンナが消火器で殺し屋を攻撃し、自身が餌になって彼を誘引した。殺し屋がアンナを襲う瞬間、ジェハが彼女を救い、そのまま気を失ってしまう。結局アンナとジェハは、互いの命を救ったことで心を確認した。

アンナが住んでいた家に戻ることを決めたジェハ。強い光が苦手な彼女が、日差しに苦んでいると、ジェハはブランケットを広げて彼女を守った。ブランケットの中で二人は淡い眼差しを交わしながら、ときめく表情を隠せなかった。

するとお互いに対する愛を感じ、甘いキスを交わした。ジェハとアンナの関係が初々しく感情の交流を超え、恋に発展したのだ。

そんな中、ジェハがアンナの安全保障を条件に、パク・グァンス殺害を指示したユジンの命令に従った。アンナは「ジェハに必ず生きて帰ってきてほしい」と言いながら涙を流し、ジェハは「必ず生きて君のところに行く」と答えながらも、切ない雰囲気に包まれた。

記者 : キム・ジナ