2PM ジュノ「第68回さっぽろ雪まつり 9th K-POP FESTIVAL2017」メインゲストとして登場!
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毎年2月、札幌の冬を彩る雪と氷の大祭典“さっぽろ雪まつり”。期間中、さっぽろ雪まつり公式協賛行事として、音楽ファンの目と耳を満足させている冬の恒例音楽祭「さっぽろ雪まつりK-POP FESTIVAL」は、来年2月11日に「9th K-POP FESTIVAL2017」、2日目の12日に「最強新人祭り」を2日間に渡りZepp Sapporoで開催。
11日の「9th K-POP FESTIVAL2017」は、2PMのボーカルジュノがメインゲストとして登場。2013年から2PMのメンバーの中で最も早く日本ソロ活動をスタートさせているジュノ。今年で4年連続、4回目となるソロツアーでは、ステージ構成や演出、披露した曲の作詞・作曲まで、すべてを本人がプロデュースするなど多彩な才能を発揮させた。東京国立代々木競技場で行われたファイナル公演は、平日にもかかわらず全て売り切れるなど、絶大な人気を誇っている。
これまで、主に夏にソロ活動を行ってきた“夏男”ジュノだが、12月の日本武道館アンコールコンサートに続き、2017年は冬を代表する恒例の音楽祭「9th K-POP FESTIVAL2017」出演決定で、彼の冬は、これまでにはないほど熱く情熱的なウィンターシーズンとなりそうだ。完璧なステージパフォーマンス、胸に響くバラードと多彩な音楽で魅了し続けるトップアーティストジュノの圧巻のステージに期待が高まる。
3組目は、今年1月に韓国デビューしたビジュアル・歌・ダンス・演技力ともに優れ、4回目の「第63回さっぽろ雪まつり K-POP FESTIVAL 2012」に出演したZE:Aの弟分IMFACTが札幌初登。
デビュー曲「LOLLIPOP」は、作詞曲のセンス抜群のウンジェ自作曲で、振り付けはジアンとテホが手がけている。テホは“韓国音楽界の宝物”とも言われるキム・ヒョンチョル「Kid's Popプロジェクト」に在籍し、公演やコンサートを通して舞台経験を積んできており、歌唱、ダンス共に優れている。また、ジェオプは、マーシャルアーツ(東洋の格闘技) の元ナショナル代表選手、イサンはギターも得意だ。メンバー自身が作詞・作曲・振り付けを担当するセルフプロデュースができるクリエイティブ集団、IMFACTのステージで、札幌を熱くすると共に強烈なインパクトを与えること間違いなし。
12日は「最強新人祭りK-POP FESTIVAL2017」と題し、今絶好調&大注目の次世代K-POPグループ3組が登場。
また12日には前日に続きOH MY GIRL、IMFACTが出演し、ひと味違うステージを披露する予定。猛烈な新人戦争を勝ち抜くため、パフォーマンスと歌に磨きをかける新人グループ達による「最強新人祭り」で、雪を溶かすほど熱いアピールパフォーマンスに期待したい。
2017年に9回目の開催となる「第68回さっぽろ雪まつり 9th K-POP FESTIVAL2017」「第68回さっぽろ雪まつり最強新人祭り K-POP FESTIVAL2017」の2日間は、文化芸術を通した日韓友好親善に貢献すると共に、多彩な音楽とGFSC(Good Friends Save the Children) チャリティーキャンペーン展開で、日韓文化交流と韓流、そして、伝統あるさっぽろ雪まつりを熱く盛り上げる。
雪景色が美しい札幌から発信する、文化芸術を通じた愛を分かち合うチャリティー精神は、アジア人の心に暖かい<Love&Peace>メッセージを刻みこむことになるだろう。
■公演概要
「第68回さっぽろ雪まつり 9th K-POP FESTIVAL2017」
◆9th K-POP FESTIVAL2017
開催日:2017年2月11日(土) [昼]開場12:30 開演13:30 [夜]開場17:30 開演18:30
出演:2PMジュノ、OH MY GIRL、IMFACT
◆最強新人祭りK-POP FESTIVAL2017
開催日:2017年2月12日(日) [昼]開場12:30 開演13:30 [夜]開場17:30 開演18:30
出演:UP10TION、OH MY GIRL、IMFACT
価格:¥7,800(11日/12日スタンディング、指定席) ※入場時ドリンク代別途必要
会場:Zepp Sapporo
主催:さっぽろ雪まつりKOREA FESTA実行委員会
共催:特定非営利活動法人日韓文化交流会、(一社) 札幌観光協会
後援:GFSC(Good Friends Save the Children)、駐札幌大韓民国総領事館 など
お問合せ先:NPO法人日韓文化交流会 TEL:050-5538-0304
■関連サイト
公式ホームページ:http://www.japankorea.org/
記者 : Kstyle編集部