DavichiのMVに出演したイ・ジョンソクの姿が公開された。

新ミニアルバム「50 X HALF」でカムバックを知らせたDavichiは13日正午、俳優イ・ジョンソクが出演したダブルタイトル曲「受ける愛が、あげる愛に」のMV予告映像を公開した。

静まり返る雰囲気の中、聞こえてくる時計の針の音と暖かなメロディが流れ平穏な風景が続く。そのうち雨が降り軒から雨が流れだし、雨に打たれる傘の中のイ・ジョンソクの姿が登場する。

白い花を持っているイ・ジョンソクは、悲しみがにじむ眼差しで一ヶ所を見つめており、彼にどんな事情が隠されているのか関心が寄せられる。ここに「雨が降れば、一緒に雨に打たれればいい」という歌詞が登場し、映像の雰囲気を一層倍増させた。

イ・ジョンソクが出演した「受ける愛が、あげる愛に」は「私の隣のあなただから」と共にDavichiの今回のミニアルバムのダブルタイトル曲でDavichiによるバラードだ。

「受ける愛が、あげる愛に」は世の中に多様な形態で存在する愛という感情を受ける愛と、あたえる愛で比喩した歌詞とピアノと弦楽器、クラシックギターサウンドが幻想の調和を作り出した曲で、ハン・ドングンの「この小説の終わりを書き直そうとする」、ジョンギゴ×ソユの「Some」を誕生させたヒットメーカーXEPYが作業に参加した。

Davichiの「受ける愛が、あげる愛に」のMVは、今月14日午前0時に公開される。