JYJ ユチョンの弟パク・ユファン“事実婚破棄”めぐり続く訴訟…訴訟代理人「示談はない」と強硬姿勢

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写真=TVレポート DB
俳優パク・ユファンの事実婚破棄による損害賠償請求訴訟の第2次調停が行われた中、パク・ユファン側の訴訟代理人が「示談はない」と明かした。

4日、ソウル家庭裁判所家事11単独(判事:チョン・スンウォン) の審理で、パク・ユファンと事実婚関係であったと主張する元恋人のA氏が提起した損害賠償請求訴訟の第2次調停が行われた。

今回の調停は8月9日の1次調停から2ヶ月後に行われたものだ。A氏は訴訟代理人とともに調停に参加したが、パク・ユファンは1次と同じく2次調停にも参加しなかった。

同日、パク・ユファン側の訴訟代理人は「報道された以上、示談はない」とし「こちらが示談をすると事実を認めることにしかならない」と強硬な姿勢を見せた。A氏側はすべての質問に対し「ノーコメント」で一貫した。

A氏は5月、パク・ユファンを相手に「一方的に事実婚を破棄された」とし「精神的・物的な損害を賠償してほしい」と主張しながら、損害賠償請求訴訟を提起した。A氏はパク・ユファンと同棲した事実を証明するための証拠も提出した。

記者 : シン・ナラ