サイバーガールズグループ「GO GO ROCKET C.STAR」が誕生する。

28日、GO GO ROCKET C.STAR側は「10月5日、配信記念ショーケースを開催する。LeessangのキルとPrimaryがプロデュースを手がけた」と明かした。

GO GO ROCKET C.STARは6月17日、文化創造ベンチャー団地を通してキャラクターコンテンツプロジェクトに対する投資理由と成長可能性を発表したことがある。

キルとPrimaryがそれぞれ作詞、作曲、プロデュースした「Let It Fly」と「Shut Up」を手がけた。キャラクターにK-POPを取り入れた新しい形の融・複合コンテンツで、“宇宙から来たガールズグループ”という独特なコンセプトがつけられた。

GO GO ROCKET C.STARの所属事務所の関係者は「カリスマ性と個性あふれる音声を持つ3人組サイバー歌手キャラクターだ。実際存在はしないが、現存するガールズグループのような活動を展開していく。様々な音楽を発表していく」と説明した。

キルとPrimaryは「GO GO ROCKET C.STARを通して僕たちにとっては陳腐だった日常を宇宙人の目で見つめ、その中から発見する新しいインサイトを音楽的に表現していく予定だ」と付け加えた。

GO GO ROCKET C.STARは10月8日に「2016ソウル国際ミュージックフェア」(MU:CON) を通してヒップホップグループ、リズムパワーとコラボレーションステージを披露する。