「1%の奇跡」Dramaxで10月より放送スタート!モバイルでも独占先行公開決定

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写真=MARU企画、エンターテインメントIM
ドラマ「1%の奇跡」が放送日を決めた。

「1%の奇跡」の関係者は、1日「ドラマ専門チャンネル『Dramax』が水木ドラマとして放送を確定し、モバイル動画アプリ『oksusu』で独占的に先行公開する」とし「最近のコンテンツ消費トレンドに合わせ、テレビとモバイルで同時に視聴者を引きつける狙いだ」と明らかにした。

「1%の奇跡」は2003年、MBC「日曜ロマンス劇場」として放送され、当時“1%廃人”を量産したカン・ドンウォン、キム・ジョンファ主演のドラマをリメイクした作品だ。原作小説と脚本を執筆したヒョン・ゴウン脚本家がもう一度執筆し、OCN「幽霊を見る刑事チョヨン」のカン・チョル監督が演出を務めた。そしてハ・ソクジン、チョン・ソミンがどんな恋愛模様を披露するか、関心が高まっている。

全16話のミニシリーズドラマ(毎週連続で2日間に2話ずつ放送されるドラマ) をテレビとモバイルという別の視聴環境に合わせ、コンテンツを制作したことも注目されている。「oksusu」はモバイルという環境に合わせ、CGと漫画の要素を加えて差別化を図り、「Dramax」は少し長い編集で、深まる秋に似合う甘い恋愛ドラマでテレビの視聴者を引きつける計画だ。

無礼で気難しい財閥の御曹司イ・ジェイン役にはハ・ソクジンが、全ての人に親切な女性だが、何か間違っているものがあれば絶対に見逃さない、しっかりとした小学校の教師キム・ダヒョン役にはチョン・ソミンが抜擢され、熱演を披露する。

100%事前制作ですでに全ての撮影を終え、編集作業に拍車をかけているドラマ「1%の奇跡」はiHQ-SKブロードバンドとGodin Mediaが共同で制作した。モバイル動画アプリ「oksusu」で30日より放送をスタートし、「Dramax」では水木ドラマとして来月5日午後9時に放送をスタートする。

記者 : イ・ソダム