超新星のソンジェがオリコンチャート3位でソロ活動の巡航を知らせた。

11日午前、オリコンスタイルによると、10日にリリースされたソンジェの日本ソロアルバム「It's Time」が1万3366万枚の売り上げを記録し、発売と同時にオリコンデイリーチャート3位を記録した。

今回のアルバムは超新星のメインボーカルであるソンジェがソロデビューし、発売したフルアルバムで、自身の名前をかけてリリースしただけに、トップ制作陣と一緒に作業したと知られた。BEAST、BTOBとともに作業した作曲家イム・サンヒョク、MAMAMOO担当の作曲家パク・ウサンが曲の作業に参加し、Girl's Day、K.will、ヒップホップデュオLeessangと手を組んできたキム・ジョンワン監督がミュージックビデオの制作を担当し、ソンジェの魅力を収めた。

ソンジェも自作曲を収録し、アルバムに対する情熱を見せた。特にミディアムテンポのバラード曲「ありがとう」は2年間、変わらずに待っていてくれたファンたちへの想いを盛り込んだ曲で、タイトル曲「BLIND」とダブルタイトル曲に選定され、ミュージックビデオが先行公開された。

アルバムにも熱い関心が寄せられている。「BLIND」は日本テレビ系のバラエティ番組「ダウンタウンDX」のエンディングテーマに、またソンジェはFM NACK5のラジオ番組「HITS！ The Town」に出演し、近況を伝える。また全国のタワーレコードでは、パネル展が開催されている。

ソンジェはアルバムの発売を皮切りに日本各地でアルバムのプロモーション活動を展開する。下半期にはミュージカル「インタビュー」に出演し、10月からはユナクと一緒に日本5都市でライブツアーを開催する予定だ。