性暴行疑惑で訴えられて、告訴人が誣告(虚偽告訴) 罪を認めてどんでん返しを見せた俳優イ・ジヌクが、立場を明らかにした。

イ・ジヌクの所属事務所CN＆CO ENSは本日(3日)、プレスリリースを配布して「最初から最後までイ・ジヌクのくやしさを信じて下さった方々に、心より感謝のご挨拶をして、これからイ・ジヌクは日常に戻って、俳優としての本業に最善を尽くそうと思っています」と明らかにした。

以下は公式コメントの全文。

－イ・ジヌクを最後まで信じて下さった方々に、心より感謝のご挨拶をします－

1．最初から最後までイ・ジヌクのくやしさを信じて下さった方々に、心より感謝のご挨拶をして、これからイ・ジヌクは日常に戻って、俳優としての本業に最善を尽くそうと思っています。

2．これまで所属事務所とイ・ジヌクは、真実は埋もれたままで告訴人の嘘が真実のように報道される状況を見て、みじめな心情を禁じ得ませんでしたが、真実が明らかになる時まで最大限にメディアへの対応を自制して、警察の捜査の結果を待ってきました。

3．今回の警察捜査を通じて“真実は偽りに勝つ”ということが証明されました。

4．イ・ジヌクが警察調査直前に言及した通り、誣告は本当に大きな罪です。ひとりの人生、特に芸能人であるイ・ジヌクにとっては、人生を根こそぎ吹き飛ばしてしまうことができる、洗い流すことができないダメージを与えるのです。したがって告訴人に対しては相応した法的措置がなければならないでしょう。

5．もう一度、困難な時期にもイ・ジヌクを最後まで信じて下さり、変わりない愛と支持を送って下さったファンのみなさんに頭を下げ、深い感謝と謝罪の言葉を申し上げます。イ・ジヌクは今後、渾身の努力で立派な俳優になって、良い作品でその愛と恩恵に報いるでしょう。