女優ハン・ヒョジュがニュートラルトーンの衣装を着て息を呑むほど美しい、上品な美貌を誇った。

スター＆ファッションマガジン「Instyle」は、8月号のカバーストーリーの主人公であるハン・ヒョジュのグラビアを公開した。ハン・ヒョジュは袖とネックラインが誇張されたニュートラルトーンの衣装を着て、特有の優雅さを誇った。また、カスミソウを手に持ち、ホワイトワンピースを着て神秘的な雰囲気を漂わせた。

ハン・ヒョジュは20日放送のMBCドラマ「W」を通じて6年ぶりにドラマに復帰した。これに彼女は「役者が感情に沿ってずっと演技し続けられる作品ではありません。撮影現場やスケジュールに合わせてそれぞれ撮影しなければならない状況が多いため、事前の計画が重要です。そのような部分で監督が俳優たちに準備すべきことを教えてくれます」とCG作業が多いドラマの撮影現場の雰囲気を伝えた。

ハン・ヒョジュは初めて相手役が年下であることに対する感想も伝えた。彼女は「イ・ジョンソクが私のことを自然に『姉さん』と呼んだので、自然に呼び方が決まったんです。友達のような感じで撮影しています」と話した。

また1年に1本以上の映画に出演し、自らキャラクターや演技に変化を与えるため努力したと話した。ハン・ヒョジュは「いつも変わった姿を見せるために努力しました。演技の幅がとても広くなったわけではありませんが、演じたキャラクターが全部違うので、その微妙な変化が良かったです。私に作り出すことのできる変化です。いつも新しいキャラクターに挑戦しています。今回のドラマもそのような面で新しい挑戦だと自信持って話せます。ジャンルも新しいです」と説明した。