チョン・ジョンミョン、主演ドラマに対するコメントが論争に発展…事務所側「誤解の余地があった」

OSEN |

写真=KBS
チョン・ジョンミョンが、自身が主演を務めた作品であるKBS 2TV「マスター-ククスの神」に対する残念な気持ちを打ち明ける書き込みを掲載して論争が起きている中、チョン・ジョンミョン側が「誰かを念頭においた書き込みではない」と明かした。

チョン・ジョンミョンの関係者は1日、OSENとの電話取材で「本日午前、チョン・ジョンミョンさんの書き込みを確認し、本人と話し合った。誤解の余地があったと思う」と話した。

また「誰かを念頭においたものではない。制作陣ともみんな仲良く撮影を終了した。本人が十分に準備できなかったことに対する残念な気持ちを打ち明けたものだ。『自分を責めるべきであって、誰も恨めない』という趣旨だったが、誤解を招くような書き込みだった」と付け加えた。

チョン・ジョンミョンはこれに先立ち、1日午前「『マスター-ククスの神』を観てくださった方々に心より感謝申し上げます!!本当に心残りの多い作品になりましたね…原作の半分でも追いつければ良かったのに…誰を恨めば良いのか…今後より良い作品で、素敵な姿でご挨拶します」というコメントを自身のInstagram(写真共有SNS) に残し、論争を巻き起こした。

記者 : チョン・ジュンファ