女性誌「ウーマンセンス」 が女優キム・ミニとの不倫で非難に上がったホン・サンス監督の日記内容を一部報じた。

「ウーマンセンス」 は7月号を通じて「ホン・サンス監督の妻A氏は昨年9月、ホン・サンスが家を出た後、1冊の日記を見つけた」と報じた。

夫の日記を読んだホン・サンス監督の妻A氏は「詳細で切なかった」とし「『どんなに大変なことがあっても彼女の顔を見た瞬間大変だったことが消え…まるで天国にいるようだ』という内容だった。夫はその日記を置いて行ったのが気がかりだったのか、娘に電話して日記を持って来てほしいと言った」と明かした。

この報道に対してネットユーザーはここで言う「彼女」はキム・ミニを意味するのではないかと推測している。

ホン・サンス監督とキム・ミニは映画「今は正しくあの時は間違い」でタッグを組み、今年5月には「お嬢さん」でカンヌ国際映画祭のために一緒に出国している。