「タンタラ」チソン、すべてを諦め罪を償う決意を固める

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「タンタラ」放送画面キャプチャー
10年前に起きた事件の責任を取ると決めた。このまま明かさずにはいられなかった。結局自身が作り上げたすべてを諦めて罪を償うことにした。

韓国で15日に放送されたSBS水木ドラマ「タンタラ」(脚本:ユ・ヨンア、演出:ホン・ソンチャン、イ・グァンヨン) でシン・ソクホ(チソン) はワイルドカンパニーの代表(チョン・チャン) に会った。シン・ソクホはタンタラバンドを渡し、自身は警察に自首するという計画を立てたのだ。

シン・ソクホは警察に自首した後、ヨ・ミンジュ(チェ・ジョンアン) にこのことを告白した。ヨ・ミンジュはそんなシン・ソクホを引き止めた。

するとシン・ソクホは「どうして人の命を千万ウォン(約88万円) と1年の服役で償えるのか。僕はもっと酷い罰も受ける」とし「タンタラバンドとグリン、そして君も、全てワイルドカンパニーと手を組むことにした」と計画を打ち明けた。

シン・ソクホはタンタラメンバーたちとグリン(Girl's Day ヘリ) との最後の食事会を設けた。そしてメンバーたちにワイルドカンパニーとの契約を知らせながら「僕はタンタラの代表を続ける資格がない」と一線を引いた。

ハヌル(CNBLUE カン・ミンヒョク) はそんなシン・ソクホに「11年前のいたずらみたいな約束も守ったくせに何が資格がないだ」と言い返したが、シン・ソクホは自身の意志を示した。

シン・ソクホは「僕は自首したんだ。捜査が始まると拘束される。そんな僕が君たちと一緒にいることはできない」と言い、メンバーたちを驚かせた。

記者 : キム・イェナ