キム・ウンス&キム・ミンジュン&キム・ソンビン、Urban works ENTと専属契約を締結

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写真=Urban works ENT
俳優キム・ウンス、キム・ミンジュン、キム・ソンビンがUrban works ENTと専属契約を締結した。

Uraban works ENT側は30日、「キム・ウンス、キム・ミンジュン、キム・ソンビンが苦楽を共に過ごしたマネージャーと共に契約を締結した。しっかりとしたフィルモグラフィーを作っている俳優たちに積極的な支援をしていく」と明かした。彼らが契約を結んだ背景には、長い間一緒に仕事をしながら培ってきたマネージャーとの厚い信頼が元にあることが知られた。

Urban works ENTは「俳優たちが演技活動に専念できるよう、大きな垣根になることを約束した。積極的な支援はもちろん、屈指のマネジメント社を目標に立地を固めていく計画だ」と伝えた。

キム・ウンスは1996年「ヤクザ授業」でデビューしてから、お茶の間だけではなく、映画界にまで活動領域を広げてきた。tvN「バスケットボール」、SBS「パンチ」、映画「危険な相見礼(サンギョンネ)2:警察家族」「華麗なるリベンジ」など、多数の作品で深い印象を残した彼は映画「王様の事件手帳」の左議政(朝鮮王朝議政府の正一品の官職)役で撮影中だ。

キム・ミンジュンはMBC「私は一人で暮らす」、JTBC「冷蔵庫をお願い」、tvN「SNL KOREA」、KBS 2TV「1泊2日」などバラエティ番組に出演し、親しみの持てる率直な姿で視聴者の好感を引き出した。最近はKBS 2TV「ベビーシッター」で大学教授で温厚で優しい性格に教養まで備えたが、怪しいベビーシッターにより、混乱に陥る人物ユ・サンウォンを演じた。

2009年映画「ウェディングドレス」でデビューしたキム・ソンビンはtvN「恋愛捜査団:シラノ」のチョン・イルド、OCN「悪いやつら」のヤン・シチョル役を演じ、しっかりとした演技を披露した。特に映画「犬:dog eat dog」では強烈なカリスマ性で、圧倒的な殺気を帯びた演技で視線を引きつけた。

記者 : ソン・ヒョジョン