キム・ハヌル、新ドラマ「空港に行く道」の出演を前向きに検討中

TVREPORT |

写真=TVレポート DB
女優キム・ハヌルがKBS 2TVドラマで復帰する予定だ。

キム・ハヌルの所属事務所SM C&Cの関係者は24日、TVレポートの取材に対し「キム・ハヌルが『空港に行く道』の出演を前向きに検討している」と明かした。

KBSの関係者も「キム・ハヌルの出演を検討している。『空港に行く道』を、9月の水木ドラマとして放送することも前向きに検討している」と伝えた。

キム・ハヌルが務める役は、劇中で経歴12年の副事務長で乗務員のチェ・スアだ。新入社員時代に機長である現在の夫とおめでた婚で結婚した人物だ。

「空港に行く道」は、映画「炎のように蝶のように」を執筆したイ・スギョン脚本家のドラマデビュー作だ。30代後半から40代頭ごろまでの“第2の思春期”に関するストーリーを描いた。映画「春の日は過ぎゆく」、ドラマ「ファン・ジニ」「レディプレジデント~大物」を演出したキム・チョルギュ監督が演出を手掛ける。

記者 : イ・ウイン