「マスター-ククスの神」チョン・ユミ、イ・サンヨプの面会に行って涙

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「マスター-ククスの神」スクリーンショット
「マスター-ククスの神」チョン・ユミが自身の代わりに罪を被ったイ・サンヨプのところを訪れた。「何も話すな」という彼の頼みに涙を流すだけだった。

5日、KBS 2TV水木ドラマ「マスター-ククスの神」(脚本:チェ・スンデ、演出:キム・ジョンヨン、イム・セジュン) 第4話では殺人者になったパク・テハ(イ・サンヨプ) に会いに行ったチェ・ヨギョン(チョン・ユミ) の姿が描かれた。

パク・テハはコ・ギルヨン(キム・ジェヨン) の面会申請を断った。するとチェ・ヨギョンは「私は会ってくれるはず」と話した。彼女の予想通り、パク・テハはヨギョンに会った。しかしテハは「何も話すな。そしたら3年間僕に会えないから」と話した。

テハの話にヨギョンはじっと彼の話を聞くしかなかった。テハは「体重も3キロ増えたし、身長も少し伸びた気がする。未成年者だからほかの人々と分離収監された。同じ年頃の人々とうまく過ごしている」と心配するヨギョンを慰めようとした。

ヨギョンはただ涙を流しながらテハの話を聞くだけだった。テハはヨギョンに「君には検事になってほしい。僕が捜査しようとした事件があったけど、それを君が調べてほしい。それが僕が警察になろうとした理由だったし、僕が今ここに来た理由だ」と話した。

記者 : チョ・ヘリョン