黒歴史なんてナシ!美貌の女優5人の現在とデビュー時を比較

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韓国を代表する美貌の女優たち。彼女たちは幼いころから違った。今は、美貌の女優たちが、街でのスカウトやインターネットの“オルチャン(ネットで話題の美男美女)”として話題になってデビューするケースが多い。しかし、以前は広告モデルの選抜大会や雑誌モデルがデビューの登竜門だった。そこで、彼女たちの人並み外れたデビュー当時の写真をまとめてみた。

チョン・ドヨン

チョン・ドヨンは1990年「Johnson&Johnson」のCMでデビューした。清楚なルックスが製品とよく似合い、男性たちの心を捉えた。チョン・ドヨンは今も変わらない童顔のルックスをアピールしている。彼女はtvN新月火ドラマ「グット・ワイフ」で11年ぶりのドラマ復帰を控えている状況だ。変わらない美貌と演技力に期待が集まっている。


キム・ヒソン

MBC水木ドラマ「ラブリー・アラン」で40代の年齢にして制服を着たが、まったく違和感がなかった女優キム・ヒソン。彼女は1992年「綺麗な顔選抜大会」を通じて芸能界にデビューした。“オルチャン”の元祖ということを証明したのだ。人形のように美しい美貌を誇っているキム・ヒソンは韓国を超え、“アジアの美女”と言えるだろう。


チョン・ジヒョン

美貌と言えば“テヘジ( キム・テヒ、ソン・ヘギョ、チョン・ジヒョンの頭文字)”が欠かせない。23日に放送終了となったSBS「SBSテレビ芸能」最終回では、スターたちの過去写真が公開された。チョン・ジヒョンは今と変わらないルックスをアピールし、話題を集めた。初々しく、清純なチョン・ジヒョンは愛らしさそのものだった。

9頭身の優れたボディラインを誇るチョン・ジヒョンは1997年当時、韓国の代表的なハイティーン雑誌だった「Ecole」の表紙モデルとしてデビューした。10代だったチョン・ジヒョンは、黄色いチューリップを抱いて初々しいルックスをアピールしている。永遠の青春スターチョン・ジヒョンは最近母親になったが、女優としてまたどんな姿を見せてくれるかに注目が集まっている。


ソン・ヘギョ

現在KBS 2TV水木ドラマ「太陽の末裔」で“イップニ”(可愛い子) として活躍しているソン・ヘギョ。彼女が生まれつきの“イップニ”だったことはすでに有名だ。ソン・ヘギョは「1996年スマートモデル選抜大会」を通じてデビューした。当時中学3年生だったが、ソン・ヘギョは驚くほど今と同じルックスを誇っている。さすが、ナチュラル美人らしい美貌と言えるだろう。


キム・テヒ

写真=TVレポート DB、SHOW BOX、NEW
実の弟で俳優のイ・ワンから「2番目の姉が綺麗だと思ったことはない」という屈辱を味わったキム・テヒ。しかしながら、彼女は誰もが認める美人。ニックネームも“テプ”(テヒは可愛いという意味) だ。ソウル大に在学していたキム・テヒは、美しいルックスのおかげで2000年に「ホワイト」広告にキャスティングされ、デビューすることができた。広告でキム・テヒは、清涼感あふれるルックスを誇りながらキャンパスの女神らしい姿を見せた。実物と広告の高いシンクロ率が視線を引き付ける。

記者 : ソン・ヒョジョン