シンサドンホレンイ、芸能人売春事件との関連性を否定…悔しさを吐露

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ヒットメーカーのシンサドンホレンイ(S.TIGER、本名:イ・ホヤン) が芸能人の売春事件と関連しているというデマを積極的に否定した。

シンサドンホレンイは27日、自身のInstagram(写真共有SNS) に悔しい心境を吐露した。最近、スマートフォンのメッセンジャーにより広がっている芸能人の売春関連デマと自身は関係がないというのだ。

シンサドンホレンイは最近配布された内容についてどんな調査も受けたことがなく、警察や検察の連絡さえ受けたことがないと明かした。また、仕事のために問題なく出国するなど、自身はデマと関係がないと説明した。

彼は「これと似たようなことが2013年にもあったが、その時は黙っていた。今回もそのまま過ぎ去ると思っていたが、それがまるで事実のように飲食店の隣の席から酒のつまみとして話題になり、従兄弟が友人と喧嘩することもあった」と付け加えた。

文章後半には、もうこれ以上事実ではない内容によって苦しみたくない、自身よりもっと悲しむ親や家族、自身を信じている多くの人々まで傷ついているとし、これ以上根拠のないデマを広げるのはやめてほしいとお願いした。

これに先立ち最近、スマートフォンのメッセンジャーなどにはシンサドンホレンイが今回の芸能人売春事件と関連し、検察調査を受けたという内容の書き込みが流布された。

記者 : News Team