イ・ハイ「3年のブランク…忘れられるのではないかと悩んだ」MVメイキング映像公開

OSEN |

写真=YG ENTERTAINMENT
「3年休んだので、忘れられるのではないかと悩みました」

歌手イ・ハイが、自身の新曲「BREATHE」について「慰めになった」と話した。

イ・ハイは11日午後2時、所属事務所であるYG ENTERTAINMENTの公式ブログでハーフアルバムのタイトル曲「BREATHE」のMVメイキングフィルムを公開した。

この映像の中でイ・ハイは「BREATHE」について「ご苦労様、と言ってくれる、慰めだと思う。苦しみを理解してあげなければならないという意味を込めた歌で、歌を聞きながら慰められた」という言葉で、自身の心境と「BREATHE」からの慰めのメッセージを伝えた。また「暗い悩みの中でも希望があるということを盛り込んだ」と付け加えた。

イ・ハイは「新人なのに3年も休んだので、忘れられたのではないかと悩んだし、20代になった私も好きになってもらえるだろうかという心配もあった」と3年間のブランクによる悩みも率直に打ち明け、注目を浴びた。

「BREATHE」のミュージックビデオは同日午後1時時点で再生回数が141万回を超え、一緒に公開されたもう一つのタイトル曲「HOLD MY HAND」のミュージックビデオも86万回を超えた。合計再生回数228万2268回を記録しながら人気を博している。

記者 : パク・ヒョンミン