「春史大賞映画祭」4月5日に授賞式開催…「暗殺」が最多部門にノミネート

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「春史大賞映画祭」で「暗殺」が最多部門である5部門にノミネートされた。今年、スクリーンを盛り上げたイ・ビョンホンとユ・アインの男優主演賞の競争も注目に値する。

最多部門にノミネートされた「暗殺」は、最優秀監督賞であるグランプリ(チェ・ドンフン)、脚本賞(チェ・ドンフン)、技術賞、女優主演賞(チョン・ジヒョン)、助演男優賞(チョ・ジヌン) が候補として選定された。

グランプリには「暗殺」の他に「王の運命-歴史を変えた八日間-」(イ・ジュンイク)、「無頼漢 渇いた罪」(オ・スンウク)、「Right Now, Wrong Then」(ホン・サンス)、「内部者たち」(ウ・ミンホ)がノミネートされた。

脚本賞は「王の運命-歴史を変えた八日間-」(チョ・ヒョンチョル)、「暗殺」(チェ・ドンフン)、「内部者たち」(ウ・ミンホ)、「国選弁護人ユン・ジンウォン」(ソン・アラム) が、そして技術賞は「隻眼の虎」「暗殺」「ヒマラヤ~地上8,000メートルの絆~」「京城学校:消えた少女たち」「ベテラン」が競争を繰り広げる。

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男優主演賞には「王の運命-歴史を変えた八日間-」のユ・アイン、「隻眼の虎」のチェ・ミンシク、「Right Now, Wrong Then」のチョン・ジェヨン、「内部者たち」のイ・ビョンホン、「ファジャン」のアン・ソンギがノミネートされた。女優主演賞は「無頼漢 渇いた罪」のチョン・ドヨン、「Right Now, Wrong Then」のキム・ミニ、「暗殺」のチョン・ジヒョン、「誠実な国のアリス」のイ・ジョンヒョン、「コインロッカーの女」のキム・ヘスが候補として選定された。

新人監督賞は「プリースト 悪魔を葬る者」のチャン・ジェヒョン監督、「国選弁護人ユン・ジンウォン」のキム・ソンジェ監督、「ソーシャルフォビア」のホン・ソクジェ監督が競争を繰り広げる。

助演男優賞には「暗殺」のチョ・ジヌン、「内部者たち」のペク・ユンシク、「国選弁護人ユン・ジンウォン」のイ・ギョンヨン、「オフィス」のペ・ソンウ、「ベテラン」のオ・ダルスが、そして助演女優賞には「王の運命-歴史を変えた八日間-」のチョン・ヘジン、「国選弁護人ユン・ジンウォン」のキム・オクビン、「ファジャン」のキム・ホジョン、「ヒマラヤ~地上8,000メートルの絆~」のラ・ミラン、「京城学校:消えた少女たち」のオム・ジウォンがノミネートされた。

新人男優賞は「ソーシャルフォビア」のリュ・ジュンヨルとピョン・ヨハン、「悪の年代記」のパク・ソジュン、「二十歳」のカン・ハヌル、そして新人女優賞は「プリースト 悪魔を葬る者」のパク・ソダム、「背徳の王宮」のチャ・ジヨンとイ・ユヨン、「マドンナ」のクォン・ソヒョンが候補として選ばれた。

「春史大賞映画祭」は今月30日から4月4日まで審査委員会の最終審査を経て、4月5日に授賞式が開催される予定だ。

記者 : キム・ミリ