東方神起、EXO、BIGBANG…多数の韓国アーティストが「日本ゴールドディスク大賞」で受賞!

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写真=YG ENTERTAINMENT、SMエンターテインメント
日本レコード協会が主催する日本ゴールドディスク大賞で大勢のK-POP歌手たちが受賞者リストに名前をあげた。

まず、東方神起は「ベスト・エイジアン・アーティスト」として3年連続選ばれる光栄を手に入れ、「ベスト・ミュージック・ビデオ」部門も受賞した。

BIGBANGは配信部門で「BANG BANG BANG」でアジア部門1位を獲得、単独受賞することになった。

EXOは日本、海外全体の「ニュー・アーティスト」部門と「アジアベスト3ニュー・アーティスト」受賞者として選ばれ、東方神起と同じく2冠王を獲得した。「アジアベスト3ニュー・アーティスト」ではEXOの他にDal★ShabetとBlock Bが選ばれた。Dal★Shabetは今年の受賞者リストのうち唯一の韓国ガールズグループだ。

SUPER JUNIORのドンヘとウニョクで構成されたユニットSUPER JUNIOR DONGHAE&EUNHYUK(D&E) も全体アルバム部門と「ベスト3アルバム」アジア部門でそれぞれ受賞し、2冠王隊列に合流した。特に「ベスト3アルバム」アジア部門はK-POP歌手がすべて受賞した。SUPER JUNIOR DONGHAE&EUNHYUK、2PM、そして2PMのジュノのソロアルバム「SO GOOD」がその主人公。

これまで日本で着実に活動している東方神起、BIGBANG、SUPER JUNIOR DONGHAE&EUNHYUK、2PM、EXO、Dal★Shabet、Block Bらが実力と実質的なレコード売上で受賞の栄誉に輝いた。

日本の権威のある音楽授賞式である日本ゴールドディスク大賞は1月1日から12月31日まで発売されたすべてのCDとビデオ、有料配信などを合算し、販売実績を計算し、受賞者を決める。

記者 : イ・ジホ