ソ・ヒョンジン「私にとってミスコリアは一生の束縛」…その理由は?

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写真=チャネルA放送画面キャプチャー
「2001年ミスコリア選抜大会」で善(準グランプリ)に輝いたタレントのソ・ヒョンジンが、自身のミスコリアというタイトルが一生の束縛だと告白した。

韓国で最近放送された総合編成チャネル・チャネルA「風の便りに聞きましたけど!?」では、タレントのソ・ヒョンジンを招いて、ミスコリアに対する噂を掘り下げた。

この日の放送で元ミスコリアの女優キム・ソンリョンの徹底した自己管理についてトークを交わしたソ・ヒョンジンは、「ミスコリアとして生きるということに対して、20代の時は特に考えもなく出場したが、一生の束縛と言えば束縛だろうか?」と告白した。

続いて「生きているとちょっと太ったりする時期もあるし、家の前のスーパーのようなところに行くときは、手を抜いてそのまま出て行くこともあるはずだ。それなのに『ミスコリアなのにどうしてあのように着飾らないの? 太ったのか?』という声をすごくよく聞いて、とてもストレスを受けた」と吐露した。

「風の便りに聞きましたけど!?」は、実際に現場で活動している芸能記者たちと共にセレブを深層取材し、普段から彼らについて知りたかった内容を明らかにする番組だ。

俳優コン・ヒョンジン、トロット(韓国の演歌)歌手ホン・ジニョンがMCを務めており、タレントのホン・ソクチョン、キム・イルジュン、アナリストのイ・ヒジン、チャンネルAの記者イ・オンギョン、芸能記者カン・イルホン、キム・ヨンジ、キム・ミョソンが出演中だ。

記者 : コ・ヒャンミ