女優シン・ミナが時間が経つほど生まれる人生の余裕に対して話した。

シン・ミナは最近行われたマガジン「COSMOPOLITAN」とのインタビューで、前作であるKBS 2TVドラマ「オー・マイ・ビーナス」に対して言及した。彼女は「時間が経つほど『綺麗になるべきだ』という強迫観念がなくなったというか、ドラマのためではないが、確かに余裕が生まれた気がする。逆に私が余裕を持ち、安らかな気持ちになるのが自身にとっても、周りにとってもいいと思う」と美しさに対する自身の考えを明かした。

また彼女は「人生において大事なのは愛だ。愛は“人生の力”みたいなものだから。そのためか愛されると綺麗になるようだ。もちろん外的にも変わるが、内面が豊かになることで自信が生じ、結局より美しくなるのだ」と強調した。