女優チェ・ジウがYG ENTERTAINMENTとの再契約について言及した。

映画「好きになって」(監督：パク・ヒョンジン、制作：リヤンフィルム) に出演したチェ・ジウは4日、ソウル鍾路(チョンノ) 区八判洞(パルパンドン) で行われたTVレポートとのインタビューで率直なトークを繰り広げた。

「好きになって」でやる事がすべて裏目に出てしまう隙だらけのゴールドミス(高い学歴と社会的地位、経済的余裕まで持っている30～40代の未婚女性) でスチュワーデスのジュラン役を演じたチェ・ジウは、所属事務所のYG ENTERTAINMENTに満足しているかという質問に「不満がないというのは、満足しているとも言えるだろうか」と答えた。

再契約については「私は性格上、一度結んだ縁は長く保つ方ではある。スタイリストとも20年も一緒に仕事をしている」と遠回しに答えた。

「好きになって」は、Facebookの「いいね！」を押しているうちに本当に好きになってしまったロマンスを描いた映画だ。SNSでお互いの日常を共有する時代のトレンドとロマンスを合わせた作品だ。イ・ミヨン、チェ・ジウ、キム・ジュヒョク、ユ・アイン、カン・ハヌル、イ・ソムなど豪華なキャストで話題となった。前作「6年目も恋愛中」でリアルなラブストーリーを描いたパク・ヒョンジン監督がメガホンをとった。