イ・ユジン「再婚?良い機会があればもう一度結婚して母親になりたい」

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写真=bnt
スーパーモデル選抜大会でデビューし、朗らかな性格でテレビで活躍して、最近映画に挑戦したイ・ユジンが、離婚についてコメントした。

イ・ユジンは「数多くの人生の分かれ道の中で、より幸せな人生のために選択した。結婚して幸せに暮らせたら良かったと思うけれど、離婚した事実を隠したり、公に話す理由はないと思って、わざわざ公開はしなかった」と述べた。

また「バツイチとして頑張って暮らしていくつもりだが、良い機会があればもう一度結婚して母親になりたい。10年後には3人の子供の母親になりたい。女性の人生の最後は母だと思う」と所信を語った。

またR指定映画の「罠」に出演したことについて「『罠』はエッチな映画ではなくて、サスペンス映画だ。母が子供のために復讐するストーリーで、その中に19禁のシーンがあるだけだ。映画に挑戦したいと思っていた時期に『罠』の主演オファーをいただき、女性として表現できるすべての感情を持つ主人公の心が気に入った」という。

セクシーなシーンの撮影が大変ではなかったかという質問には「19禁シーンは恥ずかしくなかった。レベルは監督と十分に相談して決定した。実際に現場で監督からより刺激的なことを求められたことはなく、私が果敢にやったので、一度でOKサインをもらった」と伝えた。

最後に「映画一本を観て泣いたり笑ったりするように、イ・ユジンという人間を通じて、多くの方々が代理満足(他人の行為を通じて間接的な満足感を得ること)することを願う」と述べた。

記者 : カン・ソジョン