ユ・アイン出演「好きになって」共感せざるを得ない“SNS恋愛探求生活”映像を公開(動画あり)

OSEN |

写真=CJエンターテインメント
観客の恋愛細胞を刺激する映画「好きになって」(監督:パク・ヒョンジン) が韓国の男女の共感を呼び起こす「SNS恋愛探求生活」の映像を公開した。

「好きになって」側は21日、SNSを介した現代人の恋愛の実態を描いた映画の中のエピソードを公開した。

「好きになって」はFacebookの「いいね!」を押している間、本当に好きになってしまった、一生で一番ドキドキするロマンスを描いた映画だ。今回公開された「SNS恋愛探求生活」映像は、人気心理テストサイトのVONVONが26728人を対象に行った「SNS恋愛実態アンケート調査」と絶妙に一致するエピソードで共感を呼び起こす。

まず「覗き見」編では韓流スターノ・ジ(ユ・アイン) が好きな人のSNSを覗き見たり、友達申請をするかどうか悩む姿が登場する。実際にアンケート調査で「好きな異性のSNSをこっそり見たことがあるか」という質問に参加者の84.3%が「そうだ」と答えたことを見ると、このシーンは最近の恋愛の仕方をよく見せてくれると言える。

続けて「設定」編ではハム・ジュラン(チェ・ジウ) が展示会場で写真を撮ったり、子供と仲の良い姿を演出したりし、知的な女性、あたたかい女性であることをアピールするシーンが登場する。このように異性に好感をもたれるため魅力アピール用“設定写真”を掲載したことがあるかという質問には39.5%の回答者が「そうだ」と答え、目を引く。

ドキドキしながらSNSメッセージを送った母胎ソロ(生まれてから一度も異性と付き合ったことがないことを意味する造語) イ・スホ(カン・ハヌル) と上手に返事を送る駆け引きの達人チャン・ナヨン(イ・ソム) のようにSNSで告白した後の結果を聞く質問には「付き合う」と答えた人が44.1%に達し、最近SNSの恋愛スタイルとかなり一致する様子を見せる二人が映画の中で愛を育んでいくことができるか、関心が高まっている。

3組のカップルの様々なSNS活用法で風変わりな面白さと共感を呼び起こす「好きになって」は韓国で2月18日に公開され、韓国中に愛を届ける予定だ。

記者 : チョン・ユジン