「拳を握って少林寺」CNBLUE イ・ジョンシン、蟷螂拳のスパルタ訓練に突入!

TVREPORT |

写真=SBS
「拳を握って少林寺」に出演したCNBLUEのイ・ジョンシンがスパルタ訓練に突入した。

韓国で本日(9日)放送されるSBSのバラエティ番組「拳を握って少林寺」では放送序盤“少林寺の穴”と呼ばれたイ・ジョンシンの奮闘が描かれる。

最終武術として螳螂拳(とうろうけん)をするようになったイ・ジョンシンは優れたプロポーションで、映画「カンフーパンダ」の蟷螂拳使いマスター・カマキリとのシンクロ率100%を誇った。

しかしイ・ジョンシンは手足が長いものの、力がないため、螳螂拳の練習が難しくなった。師父は下半身の力が足りずに体が支えられないイ・ジョンシンに「もう一度、もう一度」と叫び、イ・ジョンシンは「師父が勝つか、僕が勝つかやってみよう」という気持ちでスパルタ訓練を続けた。

全身が汗で濡れるほど訓練にまい進したイ・ジョンシンは「少林寺での時間は自分の子供に話してあげられる大切な思い出になりそうだ」と最終テストを控えた感想を明かした。

“20代の諦めない精神”を見せてくれたイ・ジョンシンの姿は、韓国で9日午後6時10分に放送される「拳を握って少林寺」で確認できる。

記者 : チョ・ヘリョン