イ・ヒョヌ、ソ・イェジ、VIXXのホンビン、チョン・ユジンがアクションに対する情熱を見せている。

11日に韓国で放送スタートするKBS 2TVの新月火ドラマ「ファンタスティック・クラブ」(脚本：キム・ヒョニ、ヤン・ジナ、演出：イ・ソヨン、制作：JSピクチャーズ)が武林青春4人組、イ・ヒョヌ、ソ・イェジ、ホンビン、チョン・ユジンのダイナミックなスチールカットを公開した。いつもより真剣で情熱に満ち溢れた眼差しは、青春とアクションのコラボレーションへの期待を高めている。

学生たちが丈夫な体で正しく成長できるように武術を教える“ファンタスティック・クラブ”。そのおかげでキャンパスを歩いていたら、一人または皆で武術の練習をしている学生たちをよく見かけるほど、武術はファンタスティック・クラブだけの特別な魅力を一番よく表現できる重要なキーワードだ。

俳優たちもファンタスティック・クラブの独特な教育哲学を分かっており、それを体で見せたいという意思が強いため、学生役から教授役まで、武術練習に邁進しているという。アクションスクールで基礎を学び、撮影現場のあちこちで暇があれば、ヌンチャク、棒を振り回して武術を身に付けるため努力している。

制作陣は「俳優たち皆『ファンタスティック・クラブ』の象徴とも言える武術とアクションシーンを完璧にこなしたいという意思が強い。武術監督たちが先にお手本を見せたら、携帯電話で撮影して撮影の合間に見ている。車内でも簡単な手振りを練習し、撮影直前まで相手俳優と練習する」と現場の雰囲気を伝えた。

続いて「活気溢れる若者たちがアクションと出会ったときの清涼感溢れる相乗効果を届けるために、真冬にも汗をかきながら準備しているので、視聴者の皆さんの目と耳を釘付けにする『ファンタスティック・クラブ』の初回放送を期待していほしい」と伝えた。

「ファンタスティック・クラブ」は、就職とスペック管理が目的ではない、正直さ、信義、サバイバル、犠牲、コミュニケーション、人間関係など、社会人になって生き残る素質を学ぶ。「ファンタスティック・クラブ」はそれぞれ違う事情によりここに集まった若者たちが、特別な人生教育によりまともな“人間”として成長していく過程を描くグローバル青春アクションドラマで、本日(5日)放送終了となる「オー・マイ・ビーナス」の後番組として11日午後10時からスタートする。