俳優オ・ダルス側がチェ・グッキとの熱愛説について公式立場を明かした。

オ・ダルスの所属事務所スタービレッジ側は5日の昼12時、報道資料を通して「オ・ダルスとチェ・グッキは同じ業種で仕事をしながら演技についてお互いアドバイスしたり、意見を交わす親しい先輩、後輩の関係から『10人の泥棒たち』をきっかけに好感を持って交際を始め、これまで慎重に交際を続けている」と明かした。

続いて「3年間、彼らがその時間を大切にしてきただけに、多くの方にもこれからの時間を温かく見守っていただきたい」とお願いした。

また「静かな交際だったのが、新年最初の記事として大きな話題になって困惑したが、素早い対応よりは心をこめるのが大事だと思った」と付け加えた。

演劇「マリファナ」を通して出会ったオ・ダルスとチェ・グッキは映画「10人の泥棒たち」(監督：チェ・ドンフン)にも一緒に出演した。当時、チェ・グッキは高い身長とスリムなプロポーション、東洋的かつクールな顔立ちで観客の視線を引きつけた。

チェ・シラの実の妹として知られたチェ・グッキは1994年、エイコムミュージカル俳優2期で芸能活動を始め、演劇と映画などで活動した。