チョンウ「ヒマラヤに登って、恋人や家族のことをたくさん思った」

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俳優チョンウが恋人であるキム・ユミに言及した。

映画「ヒマラヤ~地上8,000メートルの絆~」(監督:イ・ソクフン、制作:JKフィルム)に出演したチョンウは14日午前、ソウル鐘路(チョンノ)区三清洞(サムチョンドン)で行われたインタビューで以下のように語った。

「ヒマラヤ~地上8,000メートルの絆~」で隊員パク・ムテク役を演じたチョンウは「恋人であるキム・ユミは映画を見たか」という質問に対し「まだ見ていない。VIP試写会の時に来なかった。公開したら見るだろう」と答えた。

続いてチョンウは「ヒマラヤに登ると、恋人のことを思うようになるか」という質問に対し「恋人だけでなく、家族のこともたくさん思った」とし「やはり人は大変な思いをしている時に家族のことを一番思ったりするのではないか」と打ち明けた。

「ヒマラヤ~地上8,000メートルの絆~」は2005年、エベレスト登山中に死亡した故パク・ムテク隊員の遺体を回収するために再び登頂に乗り出した登山家オム・ホンギル隊長と遠征隊の物語を描いた映画だ。ファン・ジョンミン、チョンウ、チョ・ソンハ、キム・イングォン、ラ・ミラン、キム・ウォネ、イ・ヘヨン、チョン・ベスらが出演し、「ダンシング・クィーン」「パイレーツ」を演出したイ・ソクフン監督がメガホンをとった。韓国で12月16日に公開される。

記者 : キム・スジョン、写真 : チョ・ソンジン