FTISLAND イ・ホンギが告白「子役時代、僕の出演料が生活費だった」

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写真=SBS「同床異夢」放送画面キャプチャー
FTISLANDのイ・ホンギが子役時代、自身の出演料は家の生活費になったと打ち明けた。

韓国で5日、「同床異夢、大丈夫大丈夫」が放送された。「同床異夢」は出演家族の日常を観察した映像をMCたちと一緒に視聴し、家族に関する率直な話をする番組だ。

この日の放送では、父がルーゲリック病を患っているボクシング有望株の少年と家族を世話するために様々な苦労をする母の事情が公開された。母はボクシング有望株である息子ヒソプくんが唯一の人生の活力の源だとし、一人で生計を立てて夫を世話する姿を見せた。母は息子がボクシング韓国代表になればという願いをあらわにした。

これにイ・ホンギは「僕も家が大変なときがあった。急に経済的な事情が悪くなった。子役時代、僕が演技をして稼いだお金が家の生活費だった」と打ち明けた。

彼は「あの頃は、とても受け入れるのが難しかった。しかし、あの頃一生懸命子役をしたのが(家計に役立って)良かったと思った」とし、「ヒソプくんも頑張ってほしい」と激励した。

記者 : ハ・スナ