俳優チェ・ミンシクの母が死去…本日(21日)出棺

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俳優チェ・ミンシクの母が死去した。

チェ・ミンシクの所属事務所C-JeSエンターテインメントは本日(21日)「チェ・ミンシクの母がお亡くなりになった。今日午前に出棺式があった。(チェ・ミンシクは)とても悲しんでいる」と伝えた。

チェ・ミンシクは、去年大鐘賞映画祭で主演男優賞を授賞しており、同映画祭の広報大使に任命された。そのため、20日に行われた第52回大鐘賞映画祭で授賞者として出席する予定だったが、結局参加しなかった。

これについて、チェ・ミンシク側は「チェ・ミンシクが映画『隻眼の虎』の制作報告会の際に、腰を痛めて体調が悪い。そのため、授賞式への参加は難しそうだと事前に伝えてある」と説明した。

しかし、本当の理由は母の死去だった。深い悲しみに浸っているチェ・ミンシクは、葬儀のニュースが伝えられることを望まず、所属事務所もチェ・ミンシクの意志を尊重し、何も公開していなかったという。

記者 : チョン・ユジン