ILLIONAIRE RECORDSの代表DOK2が、EPIK HIGHのTABLOが率いるレーベルHIGHGRND(ハイグラウンド)初の新曲「PARACHUTE」に参加し、話題を集めている。

HIGHGRNDは14日午後9時、公式ホームページとSNSなどを通してDOK2が登場する新曲「PARACHUTE」の予告映像を公開した。

これに先立ち、フィーチャリングアーティストとしてHYUKOHのボーカルであるオ・ヒョクが参加することが公開され、期待が高まっているHIGHGRNDの「PARACHUTE」は、予想外のDOK2の参加で果たしてどんな音楽が誕生するのか、さらに想像できなくなった。

屋根の上に立っているオ・ヒョクが登場した画面がDOK2に移ってから始まる今回の予告映像で、DOK2は持ち前のユニークな雰囲気を醸し出す。予告映像と共に公開された「気が進まないことはやらないが、気が進めば青春を捧げるときまで」という歌詞からはDOK2特有のクールさと情熱が感じられ、先に公開されたオ・ヒョクとはまた違ったメッセージで好奇心を刺激する。

ILLIONAIRE RECORDSの代表DOK2が「PARACHUTE」に参加した理由は、HIGHGRNDの代表であるTABLOとの縁のためだ。かつてEPIK HIGHが設立したレーベルMap The Soul所属のアーティストだったDOK2は、そのときからずっとTABLOと交流を続けており、今回の新曲「PARACHUTE」に快く参加する意思を伝え、作業も速やかに行われたという。

HIGHGRNDがレーベル設立後、初めて発表する新曲「PARACHUTE」にオ・ヒョクとDOK2が参加することが公開された中、まだ公開されていない最後のアーティストは誰なのか、果たしてどんな楽曲が誕生するのか、さらに期待が高まっている。

HIGHGRNDの新曲「 PARACHUTE」に参加する最後のアーティストは、15日午後9時に公開される。