【PHOTO】「造られた殺人」チョ・ジョンソク&イ・ハナ&ペ・ソンウ、釜山国際映画祭の舞台挨拶に登場

OSEN |

2日午後、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)BIFF Villageで行われた映画「造られた殺人」(監督:ノ・ドク)の野外舞台挨拶でチョ・ジョンソク、イ・ハナ、ペ・ソンウが挨拶している。

「造られた殺人」は、連続殺人事件に関する一世一代の特ダネが、史上最大のミスであることを知るようになった記者ホ・ムヒョク(チョ・ジョンソク)が、手のほどこしようもない状況の中、彼の誤報通りの実際の事件が発生して、事態がますます大きくなるストーリーを描いた映画だ。

今年で20回目を迎える「釜山国際映画祭(Busan International Film Festival、BIFF)」にはワールドプレミアが94作品、インターナショナルプレミア27作品など、75ヶ国から計121作品の新作が出品された。その他にアジュダムダム(とても熱い映画人との対話の略)、オープントーク、野外舞台挨拶など、様々なプログラムが楽しめるアジア最大の映画祭である同映画祭は、10日まで釜山海雲台とセンタムシティ、そして南浦洞(ナムポドン)一帯の映画館で開催される。

記者 : チョン・ソンイ