“盗作疑惑”ユン・ウネ、物議を醸した衣装がオークションで約5億円で落札されていたと判明
OSEN |
写真=KBS 2TV「芸能街中継」放送画面キャプチャー
女優ユン・ウネの盗作疑惑の衣装が、中国の番組で2666万6666元(約5億円)で落札されていたことがわかった。韓国で12日に放送されたKBS 2TVの芸能情報番組「芸能街中継」では、最近話題になっているユン・ウネの衣装デザイン盗作疑惑を取り上げた。
ユン・ウネが現在出演している中国東方衛星テレビ「女神のファッション」のシーンが紹介されたが、その衣装は2666万6666元で落札され、ユン・ウネは「とても嬉しい」と涙声で話した。しかし、この衣装はその後すぐファッションブランド「ARCHE(アルケ)」のデザイナーユン・チュンホ氏から盗作疑惑が提起された。
それとともにユン・ウネの衣装盗作疑惑は今回が初めてではない、という主張が相次いだ。
しかし、ユン・ウネは特別なコメントを伝えないまま9日に同番組の収録に臨み、今後彼女がどうやって今回の疑惑を晴らすかに注目が集まっている。
これに先立ってユン・チュンホ氏は自分のSNSに、ユン・ウネに対して自分の努力の産物を図々しく盗作した、という書き込みを掲載し、波紋を呼んだ。その3日後、ユン・ウネはそれを否定し、ノイズマーケーティングに自分の名前を利用しないでほしい、と真正面から反論したが、その後ユン・チュンホ氏がもう一度それを反駁し、議論が続いている。
記者 : チェ・ナヨン