4年ぶりのカムバック以来、チャートのダブル席巻と全国ツアーおよび日本ツアーなど、変わらぬ人気を見せているSG WANNABEが、今度はファンと共に“寄付活動”に出た。

31日、SG WANNABEの所属事務所は「SG WANNABEは今月29日(土)、MBC『ショー 音楽中心』の収録現場近くで約100人のファンにルー・ゲーリッグ病患者を助けるスンイル希望財団の寄付ブレスレットとコーヒーをプレゼントし、逆サポートに出た。ファンと共にカップルブレスレットを分かち合い、良いことに一緒に参加しようという趣旨を盛り込んだ。メンバーたちは寄付ブレスレットを手首につけて『音楽中心』のステージに登場し、現場に来られなかったファンにも共に参加する寄付活動を促した」と明かした。

所属事務所によると、4年ぶりの逆サポート活動をルー・ゲーリック病患者のサポート活動にし、アーティストとファンにとってさらに意義深い場になったという。SG WANNABEは11年間応援してくれたファンと共に出来る良い趣旨の場を設け続ける計画だ。

SG WANNABEは4年ぶりのカムバックと同時に2曲のタイトル曲「胸がドキドキするほど」「良い記憶」で8大チャートをダブル席巻し、視線を引きつけた。SG WANNABEはSBS「人気歌謡」を最後に音楽番組での活動を終え、10月～11月にコンサート準備を行う計画だ。

10月9日～10日、オリンピック公園オリンピックホールを皮切りに全国ツアーを開催し、11月には東京と大阪でもコンサートを開催する。「THE VOICE」の収録曲「胸がドキドキするほど」と「良い記憶」を含め、「ラララ」「僕の人」「生きて」など11年間のヒット曲を披露し、感動の時間を届ける予定だ。