キム・ゴウン、過酷な「メモリーズ 追憶の剣」撮影のビハインドストーリーを明かす

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写真=「HIGH CUT」
女優キム・ゴウンが映画「メモリーズ 追憶の剣」撮影に関するビハインドストーリーを明かした。

「メモリーズ 追憶の剣」で帰ってきたキム・ゴウンは、最近発売されたスタースタイルマガジン「HIGH CUT」を通じて限りなく清らかで清純な魅力をアピールした。

キム・ゴウンは気だるい日曜日の朝をコンセプトに化粧っ気のない顔、ラフな服装でカメラの前に立った。ベッドに横になってごろごろしたり、窓際に座って夏の日差しを浴びる自然な姿がグラビアに収められた。

グラビアの撮影とともに行われたインタビューでキム・ゴウンは映画「メモリーズ 追憶の剣」の撮影に関するビハインドストーリーを伝えた。

キム・ゴウンは「計80回ぐらい撮影したんですが、ほぼ全てのシーンがワイヤーアクションシーンです。アクション演技のない日はなかったです。息苦しくなるまでトレーニングをしました。こんな過程があったからこそ、アクションをしながら演じられるレベルになったと思います」とし、ハードなアクションシーンの裏話を伝えた。

キム・ゴウンは最近ドラマ「チーズ・イン・ザ・トラップ」にキャスティングされた。これまで彼女は「メモリーズ 追憶の剣」をはじめ、「その怪物」や「コインロッカーの女」など、極端な状況の中で体と心に傷を負う人物を演じてきた。

これに対してキム・ゴウンは「綺麗な役を演じるとき、もっとストレスがたまると思います。これまでは綺麗に映るべき役ではなかったです。綺麗にならなきゃと思い始めると、演技が難しくなると思います」と率直に語った。

キム・ゴウンのグラビアは6日に発売された「HIGH CUT」155号を通じて見ることができる。

記者 : キム・ミリ