MONSTA XがNAVERのLIVE映像配信アプリ「V」で合宿所を公開した。神秘主義ではなく、親しみのある姿でファンに近づいたMONSTA X。知れば知るほどはまっていく魅力的な男たちだ。

9日、アプリ「V」では「MONSTA X-FILE(welcome to our home！)」が生中継された。先にカメラの前に登場したのはミンヒョク。ミンヒョクはMONSTA Xの合宿所で姿を現した。ミンヒョクは自らメンバーと合宿所を紹介することにしたのだ。

ミンヒョクはまずジュホンに近づいた。ジュホンはベッドに寝て休みをとっているところだった。ミンヒョクはジュホンの姿に「帽子が好きなだけに、合宿所でも帽子を被っている」と説明した。ジュホンはその言葉に、自分が持っている帽子をファンに紹介した。

また、ミンヒョクはゲーム中のキヒョンのところに向かった。キヒョンはゲームに集中しながらもファンとコミュニケーションをした。その隣には新しく購入した機材で作曲の勉強をしているウォノの姿が公開された。ウォノは「作曲を勉強している。まだ習っているところだ」と話し、これから成長する姿を期待させた。

特に、ミンヒョクは暇あるごとにコメントを確認し、ファンが知りたがることについて答えた。ミンヒョクは「IMとヒョンウォンのことを探している。二人は今、スケジュールで出かけた」と説明した。また、ミンヒョクは名前を呼んで欲しいと要請するファンの名前を一つ、一つ呼んであげる優しい一面を見せた。

続いて、ショヌもベッドで姿を現した。ショヌは自分の顔が暗く映ると明るいところで挨拶し、ファンとアイコンタクトをしたりもした。

メンバー一人、一人の挨拶が終わるとMONSTA Xは集まってモッパン（食べる番組）を始めた。メンバーは「合宿所に食べるものがあまりないので、簡単なものを食べる」と話し、おやつを取り出した。そのとき、スケジュールに行っていたIM、ヒョンウォンが登場し、驚きを招いた。

MONSTA Xは自分たちの空間である合宿所を電撃公開し、ファンに一歩近づいた。特に、合宿所で何をしているのかをリアルに見せ、ファンに親しみを感じさせた。隠された姿ではなく、ありのままをすべて公開したMONSTA X。率直な彼らの魅力は、知れば知るほどはまっていくしかない。