キム・ヒョンジュンの父「息子の自殺を恐れた妻、遺書のような手紙まで書いた」

OSEN |

写真=「芸能街中継」放送画面キャプチャー
妊娠や流産を主張する元恋人と裁判で争っているSS501のリーダーキム・ヒョンジュンの父親が心境を打ち明けた。

韓国で1日に放送されたKBS 2TV「芸能街中継」では、キム・ヒョンジュンと元恋人に関する取材が行われた。

この日の放送でキム・ヒョンジュンの父親は「私たちは法律に従っていきたいと考えているため、資料の提出がそれほど深刻なことだとは受け止めていない。完全に信用することはできない。メールを公開しなかった理由は、私が何度もメールをやりとりしたが、私からのメールを勝手に編集してメディアとインタビューしたからだ。日付もねつ造された」と述べた。これに先立ちキム・ヒョンジュンの元恋人は、証拠資料を提示するとして報道資料を配布した。

続いて父親は「息子は去年の暴行事件や今年の妊娠問題などで一歩も外に出られなかった。もしかすると誤った選択をするのではないかと妻は思ったようで、息子が自殺したら自分も生きていけないと遺書のような手紙を書いていた。それを見て私は怒ってすべて破ってしまった。妻が死んで、息子も死んだら、私も生きる意味なんかないと妻を説得した」と打ち合け、注目を浴びた。

さらに、キム・ヒョンジュンの父親は「自殺寸前の危機まで追い込まれたが、何事も起きなくて良かった。昨日(キム・ヒョンジュンから)電話をもらったが、ここまで来た以上、全ての真実が明らかになってほしいと言われた」と付け加えた。

記者 : ソン・ミギョン