チン・セヨン側「実名を挙げたデマに強硬対応…キム・ヒョンジュンとは連絡先も知らない間柄」
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写真=TVレポート DB
女優チン・セヨンの所属事務所が、キム・ヒョンジュンと関わった芸能人Jさんとして実名を挙げて虚偽の事実を流布したネットユーザーに強硬対応を検討している。31日、チン・セヨンの所属事務所アリバードエンターテインメントの関係者はTVレポートに「最近チン・セヨンの名前まで出された虚偽の事実が流布されている。昨年、チン・セヨンと関連した虚偽事実の流布者や悪質な書き込みをしたネットユーザーらの捜査を依頼し、ほとんど善処したが、今回は違う」と明かした。
続いて「悪質な書き込みの内容はすでに収集しており、引き続き集めている。まだ方法を議論しているが、これ以上傍観はしないだろう」と付け加え、強硬対応を予告した。
チン・セヨンは若くして毎日ドラマ(月~金曜日の放送されるドラマ)の主演を務め、その後、様々な作品でヒロインとして活躍した。しかし、これが一部ネットユーザーの嫉妬を招き、根拠のない噂が浮上することもあった。これを受けてチン・セヨン側は昨年11月、虚偽の事実を流布したり、悪質な書き込みをした人々の捜査を依頼をしていた。
またチン・セヨンは31日、キム・ヒョンジュンと関わった芸能人Jさんとして自分の名前が取り上げられると「私じゃないから勝手に言わないでください」と自らTwitterで反論していた。
これについて所属事務所の関係者は「キム・ヒョンジュンとチン・セヨンはお互い連絡先も知らない間柄だ。同じ作品に出演したということだけで、こんな誤解を受けるのが不快で、悔しかったのだと思う。優しく純真な子なのに、このような誤解を受けるのが残念でならない」と伝えた。
チン・セヨンは「私の娘コンニム」「カクシタル」「感激時代」、演劇「クローザー」、映画「危険な相見礼(サンギョンネ)2:警察家族」などに出演し、ドラマや映画、演劇で縦横無尽に活躍して韓国を代表する20代女優となった。
記者 : チョ・ヘリョン