カン・ドンウォン、映画「隠された時間」出演を“前向きに検討中”

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写真=TVレポート DB
俳優カン・ドンウォンが映画「隠された時間」(監督:オム・テファ、制作:パルンソン)の出演を前向きに検討している。

複数の映画関係者はTVレポートに「カン・ドンウォンが最近オム・テファ監督、制作会社とミーティングし、『隠された時間』の出演について話し合った」と明かした。

「隠された時間」は洞窟に入った子どもたちのうち、一人の少女だけが戻ってきた中、消えた少年のうち一人が再び現れて繰り広げられるストーリーを描いたファンタジー映画だ。SHOWBOXメディアフレックスが投資および配給を担当する。

カン・ドンウォンは次期作について悩んだ末、最近「隠された時間」に出演する方に心を決めたと知られた。「隠された時間」は短編映画「森」で第11回ミジャンセン短編映画祭で大賞を受賞し、長編デビュー作「イントゥギ」で才気溢れる演出力を披露したオム・テファ監督の商業映画デビュー作だ。

カン・ドンウォンは最近「プリースト 悪魔を葬る者」(監督:チャン・ジェヒョン)の撮影を終え、今はファン・ジョンミンと共演する映画「華麗なるリベンジ」(監督:イ・イルヒョン)の撮影に参加している。

記者 : キム・スジョン