「同床異夢」娘に対するスキンシップが激しい父親に一部視聴者が苦言…番組関係者「誤解」と釈明

OSEN |

写真=SBS
SBSバラエティ番組「同床異夢、大丈夫大丈夫!」の制作陣がスキンシップに対して意見の差があった父娘に関する放送を巡って議論が起きていることについてコメントした。

番組関係者は19日午前OSENに「スキンシップに対して意見の差がある父娘が出演したことは、思春期の娘がいる家庭ならば1度は悩む問題であるためだ。放送を見ればお分かりいただけるだろうが、あの家族は本当に和やかな家庭だ。ただスキンシップに対する意見が違うだけだ」と釈明した。

続いて同関係者は「父娘の関係が親しいか、よそよそしいかによって、そして結婚しているかどうかによって、この父娘を見る視点が違うと思う。この番組は刺激的なトラブルを見せる意図はない。一度は悩むようなトラブルを取り上げよう、という考えを持っているが、今回放送されたスキンシップのトラブルは、人によっては少し深刻に受け止めている部分があるようだ」と述べた。

さらに「母親のインタビューを見ても、この家族がどれだけ和やかかが分かる。またもう一人の娘は、それを自然に受け止めていることをみると、誤解であることが分かる。父親のスキンシップを娘がどう受け入れるかに意見の差があるだけで、決してギスギスした家族ではない。一部の視聴者が出演した父親のスキンシップについて深刻に受け入れているが、それは誤解だと言える」と説明した。

18日に韓国で放送された「同床異夢、大丈夫大丈夫!」ではスキンシップが好きな父親とそれを拒否する娘が出演し、悩みを打ち明けた。番組の放送後、一部の視聴者は父親の娘に対する行動に問題があると指摘し、議論が起きた。同番組は親子が一緒に出演し、悩みを打ち明けながら距離を縮めていくバラエティ番組だ。

記者 : ピョ・ジェミン