「身分を隠せ」パク・ソンウン、キム・ボムを助けるも“解散の危機”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「身分を隠せ」放送画面キャプチャー
パク・ソンウンがキム・ボムを助けるために捜査5課を解散すると話した。

韓国で14日に放送されたtvN「身分を隠せ」(脚本:カン・ヒョンソン、演出:キム・ジョンミン)第10話では、ムウォン(パク・ソンウン)が単独行動をしたゴヌ(キム・ボム)をかばう場面が描かれた。

ムウォンはゴヌが捜査5課を離れて単独行動をしたのは、すべて計画されたことであったと釈明した。しかし、庁長は捜査5課の解散は避けられないと強調した。

するとムウォンは「ゴーストを捕まえる可能性が一番大きいのはうちのチームだ。捜査5課を存続させてほしいという話ではない。時間がほしい。ゴーストの逮捕が終われば、自ら捜査5課を解散させる」と提案した。

ムウォンの提案でゴヌは釈放されたが、捜査5課は1ヶ月後の解散の危機に陥り、緊張感を与えた。

記者 : キム・ムンジョン