ソン・ホジュン「東方神起 ユンホの入隊は寂しい…一緒に行って見送る」

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俳優ソン・ホジュンが東方神起のユンホの軍入隊に対して寂しい気持ちを表した。

映画「Three Summer Night」(監督:キム・サンジン、制作:ザ・ランプ)に出演したソン・ホジュンは13日午前、ソウル鐘路(チョンノ)区八判洞(パルパンドン)で行われたインタビューで、率直なトークを繰り広げた。

「Three Summer Night」で疲れた製薬会社の営業社員ワン・ヘグ役を演じたソン・ホジュンは、21日に入隊を控えているユンホについて「大変だ。ユ・ヨンソクが忙しいとユンホに会って、ユンホが忙しいとユ・ヨンソクに会うほうだが……」と話を始めた。

ソン・ホジュンは「ソ・ギョンソクが入隊した当時のイ・ユンソクのように涙が出ると思うか」という記者の質問に「よく泣くほうではないので、泣かないと思うけど、寂しい。入隊の時に一緒に行って見送る」と答えた。

続いて「ユンホが食事をおごってくれて『これが僕が兄さんにおごる最後のご飯』と言っていた。2年間もう稼げないから、これからは僕におごってほしいとか」と伝え、笑いを誘った。

「Three Summer Night」は華やかな逸脱を夢見て海雲台(ヘウンデ)に向かった3人の友人ミョンソク(キム・ドンウク)、ダルス(イム・ウォニ)、ヘグ(ソン・ホジュン)が目を覚ますと、それぞれヤクザと警察、そして恋人に追われる状況になっていたという3日間のストーリー描いた映画だ。「アタック・ザ・ガス・ステーション!」「新羅の月夜」「光復節特使」を演出したキム・サンジン監督がメガホンをとった。韓国で7月15日に公開される。

記者 : キム・スジョン、写真 : チョ・ソンジン