ハ・ジウォン&イ・ジヌク主演「君を愛した時間」第5話から脚本家が交代“制作の方向が違ったため”

OSEN |

写真=SBS
SBS週末ドラマ「君を愛した時間~ワタシとカレの恋愛白書」の脚本家が交代になった理由が発表された。

「君を愛した時間~ワタシとカレの恋愛白書」側は12日午前、OSENに「脚本家陣が交代になったのは事実だ。制作の方向が違ったため、脚本家が変わり、共同創作の形になった」と話した。

韓国で11日に放送された「君を愛した時間~ワタシとカレの恋愛白書」第5話のエンディングでは、これまでの脚本家であるチョン・ドユン、イ・ハナではなく、カイル(チゴ、チスン、イネ)という名前が流れた。このドラマは放送開始前にも、脚本家がミン・ヒョジョンからチョン・ドユン、イ・ハナに交代になった。これで2度目の交代だ。

「君を愛した時間~ワタシとカレの恋愛白書」は人生の半分を友達以上恋人未満の“恋愛不可”状態で過ごしてきたオ・ハナ(ハ・ジウォン)とチェ・ウォン(イ・ジヌク)が経験するギリギリの感情と成長痛を描いたラブコメディだ。台湾ドラマ「イタズラな恋愛白書 ~In Time With You~」を原作とするこの作品は、韓国で毎週土曜日と日曜日の午後9時55分から放送されている。

記者 : ピョ・ジェミン